【松田ラボ 第267話】

すごくきれいな人を見かけた。
春風の中を、袴姿で颯爽としていて。

  ――なりたい自分になる。
そう思ってそうなれたら苦労はしないよと、もう何度そう思ったことかわからない。
断言しよう、僕はそう思うことのプロフェッショナルだ。
小学生の時は、星進一さんにあこがれ小説家になりたかった。
中学に入って、その夢は美容師へと姿を変えた。
高校に入ったら、姉や友人たちの影響でデザイナーになりたいと思うようになり、その思いで過ごした3年間の後、僕は京都の芸術短大でパースを引いては縫製に勤しむ日々を送っていた。
来る日も来る日も模造紙に製図を引き、布を裁断しては背中を丸めてミシンを踏んで・・・やっと一通りの既製服が作れるようになった頃、俳優への扉を叩いていた。

  ――なりたい自分になる。

このことの難しさを、いつも痛切に感じてきた。
行きたい道は一番険しいもの。どうしてか、それがスタンダードで、目の前がくっきりと晴れていたためしがない。でもきっと、そういうものなんだろうな。
おそらく、誰だってみんなそう感じているんだろう。
まるで運命に導かれるようにして踏み入れた道でさえ、そこをまっすぐに進もうと思った瞬間に逆の勾配へと生まれ変わる。気持ちがそうさせるのか、本当にそう変化しているのか、もう僕にはとてもわからないんだ。
ただ、それがわかっていたらもっと大股で前進していたかというと、そこもまた微妙なところなんだけれどね。

今日、すごくきれいな人を見かけた。
春風の中を、袴姿で颯爽としていて・・・なぜだろう、とても眩しかった。
きっと、今大学を卒業することの幸せを羨ましく感じてしまったんだろう。柄にもない。しかし、思えばあの日から十年、人生とはなかなかに急勾配である(笑)。


みなさん、こんにちは〜〜〜っ(^0^) 松田悟志です!!
もうほんとに、暖かくなったり寒くなったり、もっと寒くなって雪が降ったかと思えば今日みたいに春を感じる日があったりとハチャメチャな天候が続いておりますが、みなさん体調などは崩されてないですか(^^)
僕はというと、微妙に花粉症がリバイバルしてきてですね、早めに対処して病院に行こうか、それともここはいっそ知らんぷりを決め込んでやろうかと、日々悩んでいるところです。←今すぐ病院に行けっ!(笑)
さて、最近はテレビでの露出が少なめなんで、元気にしているのかお前!といった内容のメールをよくいただく僕なのですが(笑)、大丈夫、元気に機をうかがっております(^−^)
恥ずかしながらこういう時期の過ごし方には強いほうなので、がっつりと充実の日々を過ごせてはいるのですが、いかんせん、まぁ、心配されてちゃわけないぜ!というわけで、しっかりと頑張って参りますんで、もう少々お待ちを〜(笑)。
では、今週もさっそく本文へとまいりましょうか♪
松田ラボ!!第267話〜〜〜っ!!!
『阿鼻叫喚っ!!マンガ喫茶より満喫な我が家☆』
スタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜トっ(>0<)



以前に、松田ラボ第245話でふれて以来、特にその話はしてこなかった『脚本』のお話ですが、何を隠そう、時間のある時にはひたすら熱心に取り組んでおりまして、仕事へと格上げするその日を想定して、日々に書き書き、そして書き上げては関係者に見せ、というふうな流れで鋭意動いております(^−^)
僕は熱中するとそれ以外が見えなくなるようなところがあるもんですから、しばらくサンミュージックの携帯公式やmixi等の更新が滞ってしまいまして、そのことでみなさんにご心配をおかけしてしまったと思います(^^;)来週からはどちらも(特に携帯公式はペースUPで!(笑))更新しますので、もう少々お待ちくださいね☆

さて、そんな執筆ライフ♪
普段、"仕事が格段にはかどるから"という理由からマンガ喫茶で執筆作業をすることの多い僕なのですが、先日、メイク太田(久々の登場(笑))と話していてこんなことがあったんですよ(^−^)

  「いや、マジでおもろいから一回読んでみろって」
僕が読むマンガは、すべてといっていいくらい、そのことごとくが奴の推薦です(笑)
ちなみにこの時は『BAKUMAN』という大場つぐみさんの作品をゴリ押ししてくれていました♪
  「そうなん?じゃあ、借してぇや」
  「いや、あれは持ってないねん。お前、マン喫よく行くんやったらマン喫で読めや」
  「それはあかんよ・・・。おまえな、マン喫でマンガなんか読んだら、仕事が手につかんようになるやないか!」
  「は!? どういう意味やねん?」
  「家やと行かれへん領域の集中力を、マン喫なら出せるわけよ。だからわざわざ行ってるのに、それをお前、マンガなんか読んでしもたら、あそこが一気に誘惑の多い空間になってしまうやないか」
  「おまえなぁ・・・マン喫って"マンガ喫茶"やぞ」
  「や、それはわかってるよ(笑)、でも俺にとっては"マンガなど一冊もない喫茶"やねんもん、しゃあないやろ」
  「なんやそれ! え?なんで家やったら集中でけへんの?」
  「う〜ん、集中でけへんわけじゃないねんけど、やっぱマン喫に比べたらいろいろと誘惑が多いやんか」
  「マン喫より誘惑の多い家ってどんな家やねん!!」
  「いや、そやで(笑)、もちろんお前が言わんとすることはわかるよ。でもな、俺にとってのマン喫は、"薄暗くてパソコンが置いてあるだけの個室"なんよ」
  「あんだけマンガがあるのにか!?」
  「う〜ん、まぁ、マンガの棚のところは俺、完全に目ぇつむって歩いてるからなぁ。だからいつも通過する頃には血だらけやからね、棚に頭ぶつけて」
  「あほかっ(笑)。っていうか、めちゃめちゃ我慢してんねやん」
  「そらそやろ、だってマンガやぞ!そんなんおもろいに決まってるやんけ(笑)」
  「だからそんなとこ行って集中できる!言うてるおまえが俺にはわからんねん!」
  「え? あ、でもなんか、そう言われると俺にもわからんようなってきたな(笑)」
  「せやろ?」
  「まぁ、じゃあそのおすすめマンガは違うマン喫で読むわ(笑)。行きつけのマン喫、すなわち俺の聖域は完璧に"マンガ禁止"やからさ(笑)」
  「マン喫やのに、やろ(笑)」
  「もうええわ!(笑)」

とね、こういうやりとりがあったわけです(笑)。
でもこれ、ほんまにほんまの感情なんすよね(^^*)
僕が行ってるマンガ喫茶で、僕がマンガを読んでしまうと、そこは次から『ものすごく面白い本がたくさんある図書館』みたいになってしまうわけでしょ?ま、それがまさにマン喫なわけなんですけど(笑)、う〜ん・・・まぁ、まさにユーザーの数だけ利用目的があるということですよね(^−^)考えてみれば、これほどユーザー始動の施設というのも珍しいですよ、ほんと♪
懐が深いと言いますか、とてもとても使える奴ですなぁ(*^^)←今更か!(爆)

ま、そんなわけで、相変わらずマン喫満喫ライフを送っているわけですが、最近では、受付をしている時から心が戦闘体制に入ってくのを自分でも感じますからね、本当に便利なツールとして利用させていただいています♪
そこで僕が生み出した作品ですが、もちろん一日も早くみなさんに向けて発信したいと考えています。チャンスがあったら逃さないので、どうか楽しみにしていてくださいね(^−^)
それでは、また次回もお楽しみに!!


【今週の追伸】
本当に、このラボとギアステだけでしかお会いできてない期間が長いですね、一日も早くなんとかします(^^*)もうすでに撮り終わってる作品は何本もあるので、早く流してほしいんですけどね(笑)、なぜか軒並み後ろに倒れてるようなんですよ☆
ま、もう少し気合いを入れます(^−^)
いつも応援してくれて本当にありがとう。
気候の変動が凄まじいですが、どうか体調にお気をつけて☆


                        3月11日   PM10:48    松田悟志
 



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