【松田ラボ 第158話】 ―砂浜にベンチを作ろうか。 ただ砂を寄せて、ただ固めただけの。 空の黒はどこまでも広がっている。 でも、星の白のほうが割合としては多い。 そこを時折、流れ星が駆け抜けるんだ。 赤いのもあるし、白いのもある。 赤いほうが、若干伸びるね。 長い距離を駆けているように見える。 音だけの海、星だけの空、砂だけの椅子。 とても心地がいい。 ホテルに戻ると、入り口でチョコが待ってくれていた。 何も言わずに見上げる目が、彼のアイデンティティだろうか。 「明日、帰るよ」と言ってみる。 何も答えない、ただ静かに目が合うだけ。 瞳の奥を覗いてみる。 わずかに揺れているように見えるのは、僕が彼を好いているからだろうか。 足元の石段に腰を降ろすと、隣に来て、もたれかかってくる。 「明日、帰るから」、もう一度言ってみる。 返事はない。 ためしに、ぐいと抱き寄せてみた。 とたん、「どうしたの?」という顔になる。 静かに見上げる目。 わかっているのだろうか。 ・・・まぁ、どちらでもいい。 伝わるものだけ、伝えて帰ろうと思った。 みなさん、こんにちは〜(^0^) 松田悟志です♪♪ ぼちぼち肌寒い日が増えて参りましたね(^^)心健やかにお過ごしでしょうか♪♪ 最近、僕の周りにはカゼをひいている人が多いんですよ(笑)。この時期のは結構長引くみたいなので、みなさんもどうかお気をつけてください〜(^−^) それでは、今週は膨大なので(笑)、さっそくですが参りたいと思いますっ!! テーマはもちろん、先週に引き続きまして〜♪♪ 松田ラボ!!第158話っ!!! 『バルーンファイトな沖縄ダイアリ(^3^) 後半戦♪』 スタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜トっ♪♪ 初日の撮影を無事に終え、ホテルに戻って来たのは夜も遅い時間でした(^−^) M田「おつかれ様〜。台詞で合わせたいところとかあったら、遠慮なく言ってね。 せっかくの合宿撮影やし♪」 F沢「うん、わかりました」 M田「2時くらいまでは、下のロビーにいると思うから」 そして僕は、夜のサンルイスロビーへ♪ 今回、撮影の舞台でもあるこの場所が何かと憩いの場となったのは、意外というか順当なことなのか・・とにかく僕はよくこの場所にいました(^^) 静かに台本をチェックしていたら、助監督M元氏が♪ M元「勉強中?」 M田「ええ。実際に現場を見てみたら色々と発見があったので」 M元「マジメだね〜(笑)」 M田「逆ですよ、不真面目やから今頃やる羽目になるんです(笑)」 M元「ははは(笑)」 M田「俺、声出しますけど、大丈夫ですか?もしあれなら、上に行きますけど」 M元「大丈夫だよ、明日からのスケジュール書くだけだから。番手変更とか、いく つかあってね」 M田「そっか。よろしくお願いします」 M元「はい〜」 薄暗いロビーの中、僕らは互いに無言でそれぞれの作業を続けました(^^) 2時間ほどして・・・ M田「じゃあ俺、そろそろ寝ますね。明日も早いし。大きな変更ってあります?」 M元「そうだね、あのシーンがここに来たのと、これが最終日に回ったぐらいかな」 M田「了解です〜♪じゃあ、また明日。おやすみなさい」 M元「はい、お疲れ様でした〜(^^)」 翌日も撮影は順調♪ 真栄田岬に程近いサトウキビ畑での撮影中、製作スタッフのO田氏が☆ O田「この間ねぇ、朝5時にここに来て潜ったんですよ♪」 M田「え!?いつですか??」 O田「まぁ、この間って言っても、昨日なんだけどね(笑)。綺麗だったよぉ・・」 M田「え?だって、僕らは休みになったけど、みなさん9時開始でしたよね?」 O田「そう。だからその前に少しだけ」 M田「え〜〜〜っ!!それは、かなりの"ウミンチュ"ですねぇ(笑)」 O田「今、M田君大丈夫でしょ?ちょっとだけ見に行こうか♪」 M田「大丈夫そう・・ですね。よし、行きましょう♪」 そして僕、O田氏、F沢氏の三人で真栄田岬の崖っぷちへと(^^) 米軍基地の人々だろうか、辺りには外国の方のほうが多い。 M田「うっわ〜〜♪これはすごいですね!!」 O田「でしょ♪あそこの色が違う所は深くなっててね、水の中で見るともう!!」 M田「すごいんですか♪♪」 O田「すごいなんてもんじゃないよ!!(笑)。沖縄の人達でも3本の指に入るっ て言うくらいの景色なんだからっ!!!日本版"青の洞窟"って呼ばれてる ところがあってねぇ・・・これがまたすごいんだ♪」 M田「そうなんですか・・いや俺ね、実は前に沖縄に来た時に"満喫王"と呼ばれ てたんですよ。みんなが知らない間にいろいろと満喫してたから(笑)。」 O田「あぁ、K上さんと一緒だった時でしょ?聞いたことがある(笑)」 M田「だからと言っちゃなんですが・・・負けられないんですよね〜(笑)」 O田「・・潜ればいいジャン♪」 M田「かっ、簡単に言わないでくださいよっ!!(笑)。日程知ってるくせにぃ」 O田「わはは(笑)。でもスムーズに行けば12日は空くでしょ?」 M田「う〜ん・・・実は、そうなんですよね( ̄ー ̄)」 O田「行けるジャン♪」 M田「・・ええ(〆 ̄ー ̄)」←なんでそんなに人相悪いねんっ!!(爆) というわけで、この日の撮影を終えてサンルイスに戻った瞬間、さっそく僕は交渉に 入りました(笑)。←そういうとこだけ仕事早いなっ!!(爆) サンルイスの男前スタッフのヒロさんと、チョコとチップと♪ M田「このまま順調に行くと、俺の出番自体が11日で終わって・・・実は、12 日が空きそうなんですよ。ヒロさんどうです、12日?何か予定とか・・」 ヒロ「大丈夫だよ♪・・なに?真栄田でも行く?」 M田「行きたいんですけど・・どうですか?」 チョ「・・・」 ヒロ「行きたいなら行こう♪最高だよ♪♪」 M田「ウェットスーツとか、借りられます?」 チプ「・・・」 ヒロ「そんなのいらないよ(笑)。適当に短パンでも借したげるから♪」 M田「あ〜、ありがとうございます♪じゃ、楽しみにしときますね(^^)また前 日の夜にでも色々と決めましょう♪♪」 ヒロ「OKっ♪」 チョ「・・♪」 そうして部屋に戻ろうとしたところにもう一人の男前スタッフ、ヨウイチさん登場♪ ヨウ「今日もお疲れ様です♪M田さんは海とか、行かれないんですか?」 M田「いえいえ、めっちゃ行くつもりですよ(笑)。さっきヒロさんとも話してた んですけど、12日に真栄田岬に行きません?俺と、F沢氏と4人で♪」 ヨウ「もちろん♪おともしますよぉ〜(笑)」 M田「ははは(笑)。じゃあ、楽しみにしてますね♪」 ヨウ「は〜い(^−^)」 チプ「・・♪」 と、そんなわけで、触れられないことだらけの撮影過密期間はすっ飛ばし!!(笑) 『素潜りツアー in真栄田岬』当日〜〜っ(^0^) 前日の晩に決めた通り、朝11時にレストラン「西海岸」に集合した僕とF沢氏♪ チョコとチップに軽〜く朝のスキンシップをとった後、ヒロさんとヨウイチさんとと もに車に乗り込みました(^−^) 沖縄の海を右手一杯に望みながら、軽快に出発〜つ♪♪ M田「うっわ〜♪なんか、たまんないですね(笑)」 F沢「窓、全開にしましょうか♪」 M田「おぉ〜〜っ♪風がたまらんっ!!ビ、ビーチボーイズですなぁ・・(笑)」 ヒロ「真栄田はもっとすごいよ♪♪」 ヨウ「"洞窟"から行きますか?それとも"岩場"から入ります?」 M田「どっちのほうが楽しいですか♪」 ヒロ「(海が)穏やかだったら、岩場だね。ま、行ってみて決めよう♪」 見渡す限りの海岸線、僕らを乗せた車は徐々にスピードを上げて・・・ 真栄田岬に到着〜っ♪ 先日、O田氏と一緒に来た崖から海面を見下ろすと・・・明らかに荒れている(笑)。 M田「結構、えげつないですね・・(笑)」 ヒロ「そうだね(笑)」 M田「人が一人もいないですね・・(笑)」 ヒロ「本当だね(笑)」 そう・・なんとこの日は、地元の人たちでも「洞窟コース」に行ってしまうほどに海が荒れまくっていたのですっ!!(笑) M田「・・・どうします?」 ヒロ「う〜ん、(ヨウイチさんに)どうしようか?」 ヨウ「まぁ、でも・・・ウネってるのは表面だけだから大丈夫ですよ♪」 ヒロ「うん」 M田「そっか・・じゃあ、潜れば平気なんですね?」 F沢「え〜っ・・・マジっすか!?」 M田「苦手?」 F沢「いや、俺、素潜りって初めてなんですよ・・」 M田「そっか・・じゃぁ、どうしよう」 ヒロ「一回ここから行ってみて、大変そうだったら・・・上がって、洞窟から入ろ うか?洞窟なら波もないし。まぁ、大丈夫だと思うけど(笑)」 M田「・・そうですね♪」 F沢「・・・」 そして僕らは、まさに磯の曝し場のように荒れ狂う岩場から、波が引く瞬間を見計ら いつつ、順々に入水いたしましたっ(^0^) 素潜りで10メーター以上平気で潜っちゃうような人達と、僕ら凡人との、『大丈夫』 という言葉に対する認識の違いについては、まぁ、これからじっくりと話し合いの場 を持つとして・・(爆)。 なんと、すぐさま岩場へと這い上がりました〜〜〜(笑)。 F沢「死ぬかと思いましたよ・・」 M田「今は平気?」 F沢「うん。だってM田さん、ヨウイチさんとどんどん行っちゃうんだもん(笑)」 M田「まぁ、俺は半分魚類やからな(笑)。でもヒロさんが残ってたっしょ?」 F沢「あの波の中じゃ、腕を掴むことも出来ないですって!!」 M田「あっはっは(笑)。まぁ、確かに」 ヒロ「じゃあ、一回車に戻って休んで・・洞窟のほうから行こうか♪」 とにかく僕らは、大自然に蹂躙されてしまった身体を少し休めまして(笑)。 意気込みも新たに、通称「青の洞窟」へ(^−^) 時は18世紀中ごろ、僧禅海が三十余年もの月日を費やして開削したという、大分県は本耶馬溪町を流れる山国川右岸に位置するそのトンネル・・ってそれは『青ノ洞門』や〜〜〜っ(≧−≦)←わかりにくいからっ!!(爆)←菊池寛著「恩警の彼方に」 を未読の人のうち一体何人に伝わるというのか!!(爆) はい(笑)。本当に長いですが、もう少しですからね〜♪←息抜きにボケるなっ(笑) M田「うわ!!やっぱ靴下だけで来ると痛いですね(笑)」 なんと僕は、"滑り止め用"にと、"靴下だけ"を履いて崖を降りておりまして(笑)。 ヒロ「サンダル、取りに戻る?」 M田「いいです、こういうの平気なほうなんで(笑)」 "崖"というかなんというか、とにかく"針のようにギザギザの岩だけで形成された 急斜面"を逆ロッククライミングの要領で降りて行く・・(笑)。 そして・・ついに着きました、『青の洞窟』っ(^3^) M田「暗いですね・・え!?うわっ!!な、何じゃこりゃ〜〜〜〜〜っ!!!」 そうなんです(笑)。僕らが降り立った地点は岩場が"ドーム"のようになった所。 そこからひとたび"海側"へと視点を転ずれば・・・目線の30メーターほど先に、 縦10メーター、横幅5メーターほどの洞窟の"口"があり・・・その向こうには、 南国の日差しに照らされた海面が煌いている。そして、その海面はずっと手前・・な んと僕たちの足元まで迫って来ているではないでござるか〜〜〜っ(≧−≦) M田「すごぃ・・・これって、ここから入って行くんですか・・」 ヒロ「そう♪もうこの足元でも水深3メーターくらい、ちょっと行ったらもう10 メーターぐらいあってさ(^^)外からの光がまたキレイなんだよ♪♪」 M田「いや、そりゃキレイでしょう(笑)。ここから見てもすごいもん!!」 F沢「スゲ〜・・これは本当に、うん・・・」 ヨウ「綺麗でしょう♪」 ヒロ「じゃ、先行くね♪」 ドボ〜〜〜ン、と水しぶきが上がる☆ M田「あ!!俺もっ♪」 ドッパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン♪♪ 水面下から望む洞窟の口、それはまさに『青の洞窟』の名に相応しいものでした☆ 暗闇の中にすっと光が差し込み、拡散される淡い青色。15メーターはあろうかとい う水深でも、底を歩くエビの一匹も見逃さない透明度を誇り、小さな魚もいれば、ツ バメウオという「エンゼルフィッシュ」を巨大化させたような大きな魚もいる。 泳ぎ、潜り、時に魚たちを追っ掛け回しながら洞窟を飛び出した僕が見たものは・・・ 光束のカーテンで仕切られた珊瑚焦を戯れる魚たちの群れ、群れ、群れ・・・ M田「・・・・・・。」 とにかく僕は、"夢中"になって泳ぎました・・。 遠くに見えたブイを越えて、底が全く見えない沖へと踊り出る。 そこには、海底から伸びているのであろう"岩の柱"が天を突くように(実際には海 面を突くように)そびえ立っておりました。 その"岩の柱"を伝うようにして小魚たちが群れている。沖ではやはり波が強いので、 流されないようにと、僕もその柱につかまる。変な感覚・・人間じゃないみたいに。 視界の隅を時折、ヒロさんやヨウイチさんが沈んで行く。耳抜きの出来ない僕には到 底到達できない水深を行くんだから羨ましい・・。 そんな風にして・・・くったくたになるまで泳ぎ続けました。 M田「はぁ・・・凄すぎた・・。あ〜〜〜〜〜、なんか飲もっ!!」 F沢「うん、あそこに自販機があるね♪」 ヒロ「こういう時には炭酸がいいのよ(笑)」 ヨウ「効くんだよね〜(笑)」 男4人、漏れなく炭酸飲料を手にしての休憩タイム。←お前ら子供かっ!!(爆) ヒロ「この先に遊歩道があるからさ、散歩でもしようか♪悟志くん、釣りしたいっ て言ってたでしょ?たぶん釣りしてる人もいるよ♪♪」 M田「・・・・・・ふぅっ。 じゃ、行きましょかぁ〜(*^^)」 まだ心地よい疲れを全身に纏ったまま、僕たちは散歩へと出かけました♪ 遊歩道をしばらく行くと岩場があり、「シイラ」を釣っているお爺さんを発見♪ 邪魔にならない程度に近くで見せていただくことに(^−^) M田「うわ!やっぱりシイラとか釣れるんやぁ・・♪♪」 ヒロ「お父さん、釣れますか♪」 お爺「さっきから釣れるんだけどねぇ、全部足もとでサメにやられるんだよ」 M田「サメ・・ですか!?」 お爺「そう、横取りされちゃうんだよね。ほら、そことか、3メーターくらいのや つがウヨウヨいるでしょ」 M田「ほんまやっ!!・・あはははっ(笑)。あの、ちょっと待ってくださいね♪ ここでシイラをかけて、そのシイラをサメに食われたわけですよね♪♪それ も3メーター超えの大物に(笑)。で、僕らが泳いでいたのが・・その、す ぐそこに見えてるブイの周りでしょう??・・・あっはっは(笑)、それ結 構おもしろ・・・え゛―――――――――――――っ\(゚□゚)/」 いや〜〜〜、もうね!!驚きましたよっ!!!(笑) なんたって僕らが泳いでいたところから5、60メーターのとこですからね!!! それはもう、言ってしまえば"サメと泳いでいた"ようなもんですからっ!!!! それこそ、"岩の柱"がどうのこうのという前に、そもそも僕たちの"人生の大黒柱" が折れかかっていたというこの皮肉っ!!!!!←うるさいっ!!(爆) 人はこれを、リアル「不思議の海のナディア」といいます。←言うかぁっ!!(爆) あまりのことに笑うしかないという僕らをよそに、なんとお爺さんにヒット!! 大きな大きな、立派すぎる「シイラ」を釣り上げられました〜(^0^) M田「あのね、お父さん♪驚きついでに・・そのシイラを持って、写真撮らせても うてもいいですかね(笑)。きっと、いい思い出になるに違いないから♪♪」 お爺「いいよ。早く撮りなぁ、死んでしまうと傷むからさ」 M田「は〜い、ティリリン♪(←リンクフォト(爆))」 そして、夕暮れの真栄田岬をしばらく歩き・・サンルイスへと戻りました。 夕食を終えた僕らはそのまま「西海岸」に残って、朝まで語り明かしました。もちろ ん、ともに海に潜った4人、そしてスタッフのみんなと一緒に・・(^^) このようにして僕は、今年もまた『満喫王』の王座を防衛いたしました。 やはり「シイラ」の分、ポイントで勝っているかなと。←知ら〜ん!!(爆) ま、それは冗談としても(笑)、F沢氏、ヒロさん、ヨウイチさんという、"沖縄で出 会った面々"とともに思いっきり楽しんだ一日は、今、こうして自宅PCに向かって アウトプットを繰り返す僕の心にも清々しい後味を残してくれています(^−^) 翌日、今回の撮影のスムーズさを物語るように、沖縄最後の一日も休日でした♪ 僕はオーナーの島袋さんから借りた釣竿を持って漁港へと向かいまして、その道すがら、友達になったお婆ちゃんたち(通称・LAN)に声をかけて回りました(笑)。 漁港に着き、一人静かに釣り糸を垂れていると・・・なんと、那覇に行く予定だと言 っていたF沢氏がふらりと現れ、合流。・・きっと、寂しかったんだろうなぁ(笑)。 僕だって、なんだかわからないけど"次の朝に帰る"ということが寂しくて仕方ない、 なんか・・そういうような気持ちでしたので(^^;) 夕刻にはホテルに戻り、F沢氏とともにサンルイス前のビーチで泳いでいたのですが・・・激しいスコールに見舞われ、あえなく退散(笑)。「西海岸」の入口で、みん なが飲み会をしているのを眺めつつ、チョコとチップにお別れの挨拶を(^^) M田「明日帰るよ♪」 チョ「・・・?」 M田「明日、帰るから・・」 チプ「・・?」 わかっているのかいないのか(笑)。とにかくこの撮影期間中、彼らとは毎朝毎晩遊 んでいたこともあって、妙に・・うん、やっぱり好きやったんですよね(^^*) 実は僕、真栄田岬の岩場で足の爪を剥がしてしまったんですが(笑)、帰ってからず っと、チップがその傷口を舐めてくれていたんですよ。別に痛そうにしていたわけで もないのに、テーブルの下でずっと・・。不思議ですよね、動物って(笑)。 M田「チョコは大人やからあれやけど、チップ!!ほんまにお前だけは〜・・ちゃ んとわかってんのか?(笑)。お兄ちゃん、明日帰るんやでっ!!」 ヒロ「ははは(笑)・・・わかってるよ、きっと(笑)。こいつらはもう悟志くんの こと忘れないと思うよ♪ほんとによく懐いてるし(^^)」 M田「まぁ、犬は3日一緒にいたら一生忘れないって言いますもんね。だからチョ コはいいんです、たぶん忘れないと思う。問題はこのチップの野郎なんです よ(笑)、こいつはなんか明日にはケロッと忘れてそうな気がして(爆)」 ヒロ「あははははっ(笑)。大丈夫だよ、信じてあげなよ♪こいつは俺、毎晩床を ともにしてる仲だからね(笑)。性格はよく知ってるから」 M田「そうですかぁ?(笑)じゃあ、チョコ・・・チップのこと頼んだぞ」 チョ「ハッ♪」 M田「あはははっ(笑)。じゃあ、お前ら・・またな。明日は割と早い時間に出る し、これっきりかもしらへんけど・・・元気にしとくんやで」 なんというのか、人との別れならばいくらでも言葉を尽くせるものだけれど、こいつ らが犬であることが、言葉が通じないことが、この時は無性に寂しかったです☆ とにかくむんぎゅ〜〜〜〜っと抱きしめて・・大切な気持ちだけを伝える。 元来"猫派"の僕が、これほど好きになった"犬"は初めてかもしれないですね(笑)。 それからは、またみんなで語り合いました♪ 今回の作品には沖縄在住の現地スタッフの方も多数参加されていたので、その方々とも色々とトークを楽しみつつ・・(^−^) 明るい笑い声だけが響く中、今回の沖縄"最後の夜"は終わりを告げました☆ 翌朝、11時の飛行機だったこともあって、慌ただしく準備をして♪ オーナーの島袋さんやヒロさん、スタッフ、サンルイスの面々に見送られつつ、その 慌ただしさでもって寂しさを拭うような、そんな気持ちで出発いたしました(^^) 僕とF沢氏を乗せた車の運転席には、なぜかK林監督(笑)。 M田「え??なんでK林さんが運転してるんですか!?(爆)」 監督「いや、そうなんだけどね・・他に人がいないらしくて(笑)」 M田「いやいや(笑)、監督より相応しい人はいるでしょ、いくらなんでも(笑)」 監督「なんかねぇ、みんな・・なんか忙しいみたいなんですよね(笑)」 M田「そうなんですか・・(笑)。まぁでも・・・本当ありがとうございました。K 林さんと一緒に仕事できたこと、めっちゃ楽しかったです(^^)」 監督「いやぁ、こちらこそ(笑)。・・・うん、本当楽しかったよね♪♪」 そうして僕らを乗せた車は那覇空港へと到着し、まだしばらく現地に残るというK林 監督とお別れして、僕とF沢氏は搭乗口へと向かいました。 言葉少なめに歩いたのは、それだけ心に去来するものがあったからでしょうか☆ そんな、"大満足"の沖縄ダイアリでした〜〜〜〜〜〜〜っ(^3^) 記録的な長さとなってしまいましたが、前回が6ページ、今回が10ページ、まぁ、 これだけの出来事を無理やり詰め込むには妥当な枚数だったと思います(笑)。 そんなこんなの超特大ラボっ!!年に1度くらいはこういうのもいいのではないか と考えている、松田悟志でした〜〜〜っ(^0^) ではでは、来週もお楽しみにっ♪♪ 【今週の追伸】 まぁ、長々と失礼いたしました(笑)。「2部構成&会話中心型」という初めての試み となったわけなんですが、いかがでしたでしょうか(^−^) 文中に出てくる「真栄田岬」、及び「青の洞窟」ですが、検索にかけるとすぐに「写 真」で見られると思います♪さすがに僕は撮れなかったので(笑)、そうしたHPと 合わせて「こういう所なんだぁ・・」となっていただければ幸いです(^^) それと今回、印刷した時に読み易いようにと文末を少し工夫してみました♪「縦36 行、横38桁、文字サイズ10.5」というのが、僕が書いたままのデータです。 そんなのも含めて、また感想等ありましたらぜひお聞かせくださいっ(^0^) では今週はこの辺で失礼して、文字を打ち込み過ぎた指を冷やしたいと 思います(笑)。 いつも本当にありがとう。 10月28日 AM2:38 松田悟志 |