【松田ラボ 第213話】

 『連鎖』 〜冒頭SP〜

夏が終わって、また次の季節が。
世界は、いや・・・そんなに規模の大きなものじゃないな。
世間はいつも、この心地良いリズムで廻っている。
来る日も来る日も、呼吸さえ乱さずに。

いつの間にか花をつけなくなった紫陽花。
いつの間にか打ち水をしなくなった近所のおじさん。
そこに、いつの間にか長袖を着ている僕が通りかかって、秋を感じるんだ。
そこには、何が何に影響を与えているというよりも、もっとこう何というか、緻密で壮大な相互の関係が見える。
よくできた小説や脚本に感じる、芸術的な人間関係の連鎖のよう。
たとえば演劇等で、主題があって、みなでそれを演じる時にはこうあればいいんだな的な連鎖というか、どこか模範的な「何かと何かの関係性」であるような気がする。
それが何で何の役に立つのかということになるとなかなか説明し辛いんだけれど、う〜ん、なんだろうか・・・
答えはいつもこの辺りの日常に転がっていると、そんな風に思うんだ。
どんなことに役立つか、どんなことに影響を与えるのか・・そんなことをこうして考えている段階で、すでに影響を受け、そして僕の内面を通して表面に出る全ての物事に対して非常に役立っている。

俳優という職業は、一旦自分の内面を介したものをもう一度、今度は自分の外面を駆使して(もちろん、この時には内面も大忙しだ)搾り出す仕事のように思う。

だから、いつの日もいい役に出会いたいと、心底そう願っている。
なんたって一旦は自分の中の一番深いところに入れるんだ。なるだけ質のいいものを入れたいに決まっている。
もちろん、それに見合った入れ物を、僕はいつも磨き続けている。
ここにもまたひとつ、良い「連鎖」を生み出そうと、その想いでもって。



【今週の追伸】
またまた冒頭SPで「あれっ?もう終わり!?」と思われたかもしれませんね(笑)。
物足りない方、失礼いたしました(^−^)
つい先日まで、この夏最後の地方出張に出かけておりまして、やっと帰ってまだ生活ペースががっちゃがちゃに乱れている僕でございます(笑)。「mixi」なんて完全にタイムアウトしてしまって、パスワード確認しなきゃ入れないような状態でしたもんね(爆)。いやはや、早くペースを取り戻せるよう頑張ります(^^*)
それでももう今年年内はずっと東京にいられるようですので、下半期もまた集中して楽しみたいなと思います♪♪まぁ、内容的には発表できないことばかりですので煽ることもまたできないのですが(笑)、今現在、僕自身は心身ともにめちゃめちゃ充実した時間を過ごしております(^3^)
近いうちにその詳細をお届けできればなぁと思います♪♪
 「mixi」も今晩辺り、久々に更新させていただきますね(^0^)/ 
ではでは☆
いつも本当にありがとう。                          

                             9月14日   PM2:23   松田悟志       



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